<応援ナース>という働き方のまとめ

応援ナースという働き方を紹介、まとめています。応援ナースとは6ヶ月間、沖縄や北海道、首都圏、離島などの看護師不足の施設で働くことです。

応援ナースの受け入れ態勢はどんな感じ?

f:id:hihari:20160609151740j:plain

応援ナースの受け入れ態勢についてです。

応援ナースの受け入れ実績が豊富なところもあれば、

 

初めてのところもありますね。

また一緒に働く応援ナース は複数のところもあれば、1人の場合もあります。

 

応援ナースを必要としているところは?

f:id:hihari:20160610003944j:plain

応援ナースの受け入れ先としては、総合病院、公立病院、民間病院、特別老人養護施設、老人保健施設などになります。

 

いずれも看護師の手が足りないところになります。

 

応援ナースの受け入れ実績が豊富なところもあれば、初めてのところもあると思います。

また、一度に勤務する応援ナースが複数いるところもあれば、一人のみのところもあります。

 

 

応援ナースがたくさん勤務しているところが良いのか、一人でも気にしないのか、受け入れ実績が豊富なところが良いのか、初めてでも気にしないのか、自分の希望は応募前にコーディネーターさんに伝えた方が良いですね。

 

応援ナース採用後は受け入れ施設の直雇用

f:id:hihari:20160610004219j:plain

応援ナースの受け入れ実績が豊富で、一度に何人もの応援ナースが在籍している施設では、当然、応援ナースに対しての受け入れ対応に慣れていることでしょう。

専属のスタッフがいる可能性もありますね。

 

それに対して、応援ナースの受け入れが初めてだったり、実績も少ない場合は、何か不都合なことが起きても確実に頼れる人がいるか、微妙なところかもしれません。

 

 

何かしらの不都合やトラブルが起きた際に、基本的に自分で解決できる、もしくは自ら受け入れ施設に交渉できる強さがあれば良いと思いますが、不安要素がある方はどちらかというと受け入れ実績が豊富なところを選んだ方が無難かもしれませんね。

 

 

また転職サイトを利用して応援ナースとして赴任しても、赴任後はその施設のスタッフとして雇われますので、勤務開始後のトラブル等については転職サイトのコーディネーターさんに相談することもできません。

 

短期の期間限定の勤務であっても、何かしらトラブルや悩み等が生じる可能性もありますし、そのような時のこともある程度考えておいた方が良いですね。

 

しかしながら、人間関係で悩んだりしても、短期契約であることがメリットでもありますので、直接業務とは無関係のことであれば、スルーできる強さも持ち合わせられると良いかもしれませんね。 

 

いずれにしても、赴任後のことも考えて、応募先を選定したいですね。